イノベーションの
最高のテクノロジーとは、
視覚、聴覚、発話、 身体機能、 認知。
主要なアクセシビリティ。
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VoiceOver
画面にあるものが、
正確に聞こえます。天気、 福岡市、 17℃
VoiceOver
VoiceOverは、視覚に障がいのある方のために、画面上で起きていることを音声、点字、またはその両方で正確に説明する業界最先端の画面読み上げ機能です。タッチスクリーンやトラックパッド上でのシンプルなジェスチャーやBluetoothキーボードを使って、画面上でのコントロールや操作を簡単に行えるようにします。Apple Vision Proでは、片手または両手を使ったジェスチャーを組み合わせて、デバイスのコントロールや操作ができます。さらにVoiceOverは、周囲の状況を詳しく説明。ライブ認識を使えば、屋内にいる人やドア、文字、家具といった実際にある物についての説明を聞くことができます1。VoiceOverには細かくカスタマイズするオプションもあるので、音声フィードバック用の声の中から好きなものを選んで、強弱、スピード、音声に付随するサウンドと触覚フィードバックを好みに合わせて変えたりすることもできます2。
機能は変更される場合があります。地域や言語によっては一部の機能、アプリケーション、サービスを利用できない場合があります。利用できる機能については、iOSとiPadOSまたはmacOSをご覧ください。
VoiceOverを設定する:
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AirPods Pro 2 + 聴覚の健康
臨床グレードのヒアリング
補助機能を設定する。AirPods Pro 2 + 聴覚の健康
ヒアリングチェック3、臨床グレードのヒアリング補助機能4、そして大きな音の低減。AirPods Pro 2は、聴覚の健康をサポートする世界初のエンドツーエンド体験を届けます。
AirPods Pro 2をiPhoneまたはiPadとペアリングすると、科学的に実証されたヒアリングチェックを自宅でくつろぎながら約5分で受けられます3。結果はわかりやすく表示され、あなたの聴力について詳しく知ることができます。臨床グレードのヒアリング補助機能は、軽度から中程度の難聴が認められる方をサポートするためのもので、周囲の声や音がよりクリアに聞こえるように調整します4。あなたのニーズに合わせて、増幅、バランス、トーンなどの設定をカスタマイズすることも。さらに、すべてのリスニングモードで選べる「大きな音の低減」は、大音量の騒音にさらされるのを防ぐのに役立ちます。
聴覚の健康のための機能を設定する:
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パーソナルボイス
発話ができなくなるリスクがある時や、声に大きな影響を与える症状が進行している時は、パーソナルボイスが役立ちます。自分に似た声を作成するためのシンプルで安全な方法です6。ランダムに選んだ一連のテキストプロンプトをあなたに読んでもらい、15分間のオーディオを録音7。これを使って、あなたの声に似た音声を生成します。完全な文章の発音や読み上げが難しい場合は、3つの単語でできた短いフレーズからパーソナルボイスを作成することもできます。あなたの情報は、デバイス上の機械学習を利用して、プライベートかつ安全な状態に保たれます。パーソナルボイスは、拡大代替コミュニケーション(AAC)アプリなど、あなたが許可した他社製のアプリにも対応します。
機能は変更される場合があります。地域や言語によっては一部の機能、アプリケーション、サービスを利用できない場合があります。利用できる機能については、iOSとiPadOSまたはmacOSをご覧ください。
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視線トラッキング
見るだけでデバイスを
コントロール。視線トラッキング
身体機能に障がいがある方や、手を使わずにデバイスを操作する必要がある方は、iPhoneとiPadを視線だけで操作できます。視線トラッキングの設定と調整は、フロントカメラを使って数秒で完了できます。デバイス上の機械学習を活用するので、この機能の設定やコントロールに使われたすべてのデータはデバイス上で安全に保存され、Appleとは共有されません。視線トラッキングはiOSアプリとiPadOSアプリに対応し、追加のハードウェアやアクセサリは必要ありません8。指定した時間の間コントロールを見続けることで操作できる滞留コントロールを使えば、様々なアプリを自由に使いこなせます。さらに、物理的なボタン、スワイプ、タイプ入力など、視線だけで使える機能がたくさん。iPadは他社製のアイトラッカーにも対応します。 -
アシスティブアクセス
あなたのアプリを、あなたに
合わせてカスタマイズ。アシスティブアクセス
アシスティブアクセスは、認知障がいのある方がiPhoneやiPadをカスタマイズして認知的負荷を減らし、特定のニーズや好みに合わせて調整できるようにします。認知障がいのある方々とその支援者のみなさんからのフィードバックをもとに設計されたアシスティブアクセスには、高コントラストのボタンや大きなテキストラベル、テキストに代わる視覚的な選択肢を提供する独自のインターフェイスのほか、障がいのある方とその支援者が特定のアプリでの体験を調整するのに役立つツールがそろっています。
アシスティブアクセスでは、電話とFaceTimeが1つに統合された通話アプリをはじめ、メッセージ、カメラ、写真、ミュージック、拡大鏡といったアプリをカスタマイズして使えるようになります。視覚的なコミュニケーションを好む方のために、メッセージアプリには絵文字のみを表示するキーボードと、ビデオメッセージを録画できるオプションを用意しました。ホーム画面とアプリを一段と視覚的なグリッドベースのレイアウトにすることも、テキストを好む場合は行ベースのレイアウトにすることもできます。アシスティブアクセスは、拡大代替コミュニケーション(AAC)アプリなど、他社製のアプリにも対応します。
アクセシビリティの 関連情報。
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アクセシビリティの
サポート機能に関するサポートを受けたり、
スペシャリストに相談できます。 -
デベロッパのための
ガイドアクセシブルなアプリを設計するための関連情報を紹介します。
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教育における
アクセシビリティ学習する人のニーズに合ったアクセシビリティ機能が見つかります。